デーブのマネー、マネー、マネー(すべて金に関わる話)

さっさとワクワク稼いで金に振り回されない生き方の追求-人生は短い

マクドナルドでは2017年から店頭でクレカ使用可に、ではドトールは?

中年男にもなると隠れ家的なおしゃれなお店の1つは知っておきたいもの。 しかし、私には残念ながら、まだそんな店が無い。こぢんまりした素敵な女性が通って来るワインバー探し、これも人生の宿題の1つ。今は、仕事帰りの落ち着くひと時をドトールでカフェラテを注文し、ビジネス小説をするのが至福の時間。学生、20代若手にはスタバが似合うが、中年の憩いの場所はドトールドトールが心地よいのだ。やっぱり昭和なんだな。阿久悠の歌が大好きだし。

ドトールでは、カフェラテ(S)が250円。スタバの330円(S)より、80円も安いのも大きな魅力。そして、時折食べるジャーマンドックも私の好物の1つ。何十年経っても同じ味。基本的にドトールの大ファンなのだが、1点だけ改善して欲しいとすれば、クレカが店頭で使えないこと。

キャッシュレス時代が間もなく到来しようとしているこの時代にまだクレカが使えないのは、日本生まれで国内系としては、最大大手のカフェチェーンとしては、ちょっと戴けない。クレカが使えれば、ドトールにももっと外国人客が増え、国際的な店舗になれるのに。 ちなみにファーストフード大手のマクドナルドは、2017年11月から店頭でクレカ利用が可能となり、ライバルのスタバでもクレカは利用できる。

しかし、唯一の救いは、ドトールの店頭で2015年から交通系電子マネーが利用可能となった事。このお陰で、今までの現金主義オンリー時代よりは少し便利になっている。特にATMにお金を下ろしに行く手間が少しでも省けるだけでも有り難い。

また、電子マネーに加え、ドトールでは独自のプリペイド支払い方式「ドトールバリューカード」が発行されている。ドトールに頻繁に行く人には、かなり得するカード。当然、私もこのバリューカードを持っているが、カードにも種類があり、還元ポイントが最も高い”ブラックカード”をヤフオクにて、4年前に700円(送料別)で購入した。何とこのブラックカードが今、ヤフオクとメルカリで最低価格7500円で販売されてました。私のブラックカードは、中古とは言え、貰える特典ポイントなどは新品と一緒。なので、売りにだせば、5000-6000円くらいでは売れるだろう。この額では、どの銘柄の株も購入できないが、負けが続くとこうやって勝つ事が大事。

参考までに下記が驚異の還元ポイントが貰えるドトール”バリューブラックカード”の

特徴となります。

ドトールバリューブラックカードの特徴:

  1. チャージ時、購入時共にポイントが付与。
  2.  2000円以上のチャージで10%のポイントが付与。
  3. 商品購入時:100円毎に1ポイント付与。
  4. 貯まったポイントは、10ポイント=10円単位で支払いに利用可能

 このブラックカードで店頭では購入できませんのであしからず。しかし、ブラックカードではなく、通常のバリューカードは、300円で店頭で購入できます。こちらは、購入すると300円分のポイントが貰えるので実質的には、無料でカード作成するようなもの。こちらのカードは、年間の利用額によって、還元率が変動するようです。 詳しくは下記を参照ください。

 ドトールコーヒーHP

doutor.jp

尚、このバリューカードへのチャージですが、ネット上ではクレカを使って行えますので、面倒ですが、ネットでクレカチャージして、支払いの還元ポイントも貰ってしまいましょう。但し、対応しているクレカは、下記のみですのでご注意ください。

バリューカードにネットでチャージできるクレカ: